病院での抜け毛治療

抜け毛に対する薬の治療として、ステロイドの塗布がよく知られています。ただ、ステロイド外用薬は、十分な効果が得られないようで、あまり勧められない、と言う専門家も多いようです。他の薬品としては、フロジン液を塗ることで著しい効果が見られた、という結果の報告もあります。症状が単発型で、円形脱毛症につながらないような体の状態だと、フロジン液は効果が期待できるとされています。

プロペシア治療という飲み薬による方法もあります。これは、抜け毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑えるもので、日本では、2005年10月11日に厚生労働省が承認を取得し、同年12月14日から発売が始まっています。臨床試験でも90%の改善効果を認められ、副作用(下痢など)の発生頻度は4%と、安全性も高い薬のようです。

器具を用いた病院での抜け毛治療としては、レーザー治療、プロペシア治療が一般的なようです。レーザー治療は、血行促進を行い発毛を促すものと、一度脱毛を行い毛根に栄養を与えるものとがあります。レーザーとしては弱い分類に入るものが使われるので、副作用等の心配も無く、自然な増毛が期待できるようです。

脱毛でも深刻な悩みである円形脱毛症には、「局所免疫療法」という療法が有効とされ、現在もっとも有効で安全な治療法といわれています。ある検証の結果によると、多発型 67%、全頭型53%、汎発型38%、蛇行型0%、という結果となっています。ただ、症状や種類によって、多少効果に差が出るといわれ、また、湿疹、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎の悪化などの副作用が出ることもあるようです。PUVA療法という、脱毛部分に紫外線を照射する光化学療法もあります。

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